第46回 京都牝馬ステークス
逃げ馬はアグネスワルツだけ、ただし先行馬や短距離を使った馬も多く差し馬有利の流れになりそう。
◎リビアーモ 前走は行った行ったの馬場で展開も向かなかった。この相手なら斬れ負けはしない。
○ショウリュウムーン 男馬相手に負けてはいるがこの面子なら好勝負。斬れ巧者。
▲ブロードストリート 前走の消耗戦でスタミナNO1。力関係も上。
△ヒカルアマランサス 1600ｍはベストか。最近の成績以上に人気するが抑えは必要。
危険な人気馬 アプリコットフィズ ４歳の牝馬のレベルは劣る、イマイチちゃんだし人気なら蹴って良い。
馬連・ワイド 5-11 11-13 5-13 8-11 以上８点
ハズレ 思ったとおりの展開になったが◎はあと一息。勝ち馬は今までのうっぷんを捨て去るような切れ味、やはり能力はある。今後も1600ｍ当たりの差しが決まる馬場なら怖い存在だ。京都コースは外差しもかなり決まるようになってきた、来週からも差し馬に注目。
1 5 ショウリュウムーン 牝4 53.0 浜中俊 1:33.7 33.3 458 -2 佐々木晶三 5
2 8 ヒカルアマランサス 牝5 54.0 Ｕ．リスポリ 1:34.0 １ 3/4 33.3 476 +12 池江泰郎 1
3 6 サングレアズール 牝4 53.0 藤岡佑介 1:34.1 １／２ 34.0 488 +12 武藤善則 9
4 3 レディアルバローザ 牝4 52.0 福永祐一 1:34.2 ３／４ 33.9 476 +6 池江泰郎 7
5 11 リビアーモ 牝6 55.0 Ｍ．デムーロ 1:34.3 １／２ 33.5 496 +6 高橋裕 6
第52回 アメリカジョッキークラブカップ
少頭数の割りに前行く馬多い。差し、もしくはスタミナありそうな馬から勝負。
◎ネヴァブション 冬場の中山2200ｍは最高の条件。有馬記念の凡走で人気落ちれば絶好の狙い目。
○サンライズベガ 休み明けはベストの条件。斬れない馬だし冬場の馬場も合う。
▲トーセンジョーダン 戦歴はＮＯ1。この相手なら力上位。
△ダンスインザモア 中山は走る馬。流れが速くなれば嵌る可能性も。
危険な人気馬 コスモファントム 200ｍの距離延長、前走時より相手の強化、先行馬多い。人気になるんだし買いたくない。
馬連・ワイド 2-5 2-6 5-6 2-10 ３連複 2-5-6 2-5-10 以上１０点
当たり ワイド2-6 310円。一応３週連続的中だがトリガミだから意味が無い。予想に反して前半はスローペース、４コーナー前から徐々にペースが上がり最後はスタミナ勝負。勝ち馬はこの相手では流石に上だったか。２着馬、３着馬も底力がある。終わってみれば実力馬通しの決着、予想の段階でいつも気が付かないのは自分の実力なのだろう。
1 6 トーセンジョーダン 牡5 58.0 内田博幸 2:14.2 34.7 484 -6 池江泰寿 1
2 7 ミヤビランベリ 牡8 57.0 吉田隼人 2:14.3 ３／４ 35.2 496 -4 加藤敬二 6
3 2 ネヴァブション 牡8 58.0 後藤浩輝 2:14.4 ３／４ 34.4 498 +4 伊藤正徳 3
4 3 コスモファントム 牡4 56.0 松岡正海 2:14.5 １／２ 35.0 506 +4 宮徹 2
5 9 ダイワジャンヌ 牝6 55.0 的場勇人 2:14.5 アタマ 35.0 456 +2 的場均 10
第58回 日経新春杯
明け４歳世代が人気を集めそう。穴は前行く馬だが・・・力通りかな。
◎ルーラーシップ 有馬記念はスムーズ差に欠けた。休んで春とは別馬、主役候補。
○ゲシュタルト 京都は走る。流れも向きそうだし逆転十分。
▲ローズキングダム これも京都走る。実力以上に人気しそうだが抑えは必要。
△ヒルノダムール 力はあるがリズムが狂っている。ただし抑えは必要。
危険な人気馬 コスモヘレノス 長距離向きも京都の馬場は？スローのヨーイドンも合わない。
馬連・ワイド 8-9 5-8 5-9 8-11 以上８点
当たり 馬連8-11 960円。 ワイド5-8 150円、8-11 260円。個人的に３連単も当たり満足。レースは今の京都特有の前の馬が止まらない流れ、それでも2.3着馬は伸びてきたのだから力はある。それ以上に勝ち馬は完全に本格化、ひょっとしたら現４歳世代でもＮＯ1の実力になっている可能性もある。
1 8 ルーラーシップ 牡4 56.5 Ｕ．リスポリ 2:24.6 34.4 496 +4 角居勝彦 2
2 11 ヒルノダムール 牡4 56.0 藤田伸二 2:24.9 ２ 34.4 474 0 昆貢 3
3 5 ローズキングダム 牡4 58.0 武豊 2:24.9 ハナ 34.3 468 +6 橋口弘次郎 1
4 2 ナムラクレセント 牡6 57.0 和田竜二 2:25.1 １ 34.8 506 +4 福島信晴 7
5 10 ホワイトピルグリム 牡6 56.0 福永祐一 2:25.9 ５ 35.0 468 +10 鮫島一歩 11
第27回 フェアリーステークス
力差があるメンバー構成。ハイペースになりそうだし差せる馬に分有り。
◎ダンスファンタジア 前走は初輸送で掛かり。関東圏のレースなら力通り。
○アドマイヤセプター 前走はスローに泣かされた。枠的にいいところ入ったし好勝負。
▲フジチャン 差し脚は何気に良いとこある。絶好枠で一発。
△イングリッド デビュー戦は強い内容。素質は引け取らない。
危険な人気馬 ピュアブリーゼ 前走は枠に恵まれた結果。今まで強い馬と当たってない点も不安。
馬連・ワイド 1-4 3-4 1-3 4-12 以上８点
当たり ワイド1-4 250円。当たってもトリガミで意味無し。展開はハイペースになり、最後はどの馬もバタバタのスタミナ勝負。なので上位に来た馬はオークス向きかそれとも低レベルだったのか、真相は今後のレース次第か。
1 4 ダンスファンタジア 牝3 54.0 Ａ．クラストゥス 1:33.7 36.0 454 -2 藤沢和雄 1
2 13 スピードリッパー 牝3 54.0 北村宏司 1:34.1 ２ 1/2 36.6 460 +8 鹿戸雄一 7
3 1 アドマイヤセプター 牝3 54.0 川田将雅 1:34.1 クビ 36.8 436 -10 橋田満 2
4 9 ピュアブリーゼ 牝3 54.0 内田博幸 1:34.3 １ 36.8 436 0 古賀慎明 4
5 10 ヤマノラヴ 牝3 54.0 的場勇人 1:34.5 １ 1/4 36.8 462 -2 牧光二 14
第60回 日刊スポーツ賞中山金杯
展開的には逃げ馬多く差し馬有利。なんだかんだ力関係で決まりそう。
◎セイクリッドバレー 2000ｍこそでの馬。鞍上も重賞で乗れてきたし展開枠もばっちり。
○アクシオン 今まで戦ってきたメンバーとは違うしここでは力が上。
▲キョウエイストーム 中山専用機。この後を考えるとここが目一だろう。
△コスモファントム 久々の坂は不安だが前行く中では一番手。抑える。
危険な人気馬 ナリタクリスタル 休み明けに坂のコースはどうか。叩いて次からだろう。
馬連・ワイド 5-6 3-5 3-6 4-5 ３連複 3-5-6 4-5-6 以上１０点
ハズレ スローペースになってしまい思ってない展開になってしまった。◎はこのペースだと厳しい。勝ち馬は難なく坂をこなした、今年の明け４歳世代はとてつもない事になりそうだ。
1 4 コスモファントム 牡4 56.0 松岡正海 1:59.8 34.2 502 0 宮徹 1
2 3 キョウエイストーム 牡6 55.0 石橋脩 1:59.9 １／２ 34.1 442 +4 中川公成 11
3 12 ナリタクリスタル 牡5 56.0 幸英明 1:59.9 ハナ 34.2 476 0 木原一良 5
4 15 モエレビクトリー 牡5 54.0 的場勇人 1:59.9 クビ 34.7 512 +2 的場均 4
5 13 ケイアイドウソジン 牡5 56.0 吉田豊 1:59.9 ハナ 34.6 500 +6 田村康仁 6
第55回 有馬記念
メンバー的にスローペース濃厚か。前行く馬か斬れる馬が有利。
◎ブエナビスタ 秋の戦跡を見ると中山だから消しとか行ってられないレベル、次元が違う。
○ネヴァブション 先行出来る枠、中山巧者。全てが揃った。
▲ルーラーシップ 鳴尾記念は強い。春からの成長は想像以上。下手したら３歳で一番強いかも。
△トーセンジョーダン 隠れた中山巧者。上がり馬で充実、騎手はあれだが抑える。
危険な人気馬 ペルーサ 中山は合わない、出遅れ癖も不安。 ドリームジャーニー 中山得意だが以前の力は無い。
馬連・ワイド 2-7 5-7 2-5 4-7 以上８点
ハズレ ペースは超スロー、ブエナ以外は前に行った馬が上位を独占した。ブエナは負けて強し、ヴィクトワールピサは騎手が上手く乗った。今後にはつながらないレースのような気がした。今年一年ありがとうございました、来年も頑張りますので少しでも参考にして頂ければ幸いです。
1 1 ヴィクトワールピサ 牡3 55.0 Ｍ．デムーロ 2:32.6 34.6 512 +2 角居勝彦 2
2 7 ブエナビスタ 牝4 55.0 Ｃ．スミヨン 2:32.6 ハナ 33.8 464 +2 松田博資 1
3 11 トゥザグローリー 牡3 55.0 Ｃ．ウィリアムズ 2:32.6 クビ 34.4 524 -4 池江泰郎 14
4 14 ペルーサ 牡3 55.0 安藤勝己 2:32.7 ３／４ 34.4 510 0 藤沢和雄 3
5 4 トーセンジョーダン 牡4 57.0 三浦皇成 2:32.9 １ 1/2 34.9 490 +10 池江泰寿 7
第62回 朝日杯フューチュリティステークス
中山1600ｍ。有利不利がとんでもないコース、本当にＧ1をやっていい舞台なのか。馬券的には面白いが・・・。
◎サダムパテック この中では能力が抜けている。来年のクラシックに向け負けれない。
○マイネルラクリマ 絶好枠。前走は休み明け叩いて逆転も可能。
▲リアルインパクト 前走は窮屈な競馬。内目の枠で好勝負。
△オースミイージー 中山1600ｍの絶好枠で先行出来る。抑え。
危険な人気馬 リフトザウイングス エンジンの掛かりが遅そう。小回りの1600ｍは疑問。
馬連・ワイド 3-10 5-10 3-5 1-10 以上8点
ハズレ ◎サダムパテックは出遅れプラス道中掛かってしまい、中山も合ってなさそうな印象だった。勝ち馬は父サクラバクシンオーで人気薄だったが抜け出す時の脚は相当なもん、強かった。
1 11 グランプリボス 牡2 55.0 Ｍ．デムーロ 1:33.9 34.5 504 -4 矢作芳人 5
2 5 リアルインパクト 牡2 55.0 Ｆ．ベリー 1:34.0 ３／４ 34.8 504 +2 堀宣行 4
3 2 リベルタス 牡2 55.0 福永祐一 1:34.0 アタマ 35.0 490 -2 角居勝彦 2
4 10 サダムパテック 牡2 55.0 Ｃ．スミヨン 1:34.1 クビ 34.9 498 0 西園正都 1
5 8 リフトザウイングス 牡2 55.0 Ｃ．ルメール 1:34.1 クビ 34.6 508 -2 橋口弘次郎 3
第62回 阪神ジュベナイルフィリーズ
今の阪神は前が残る馬場だが・・・。２歳戦でハイペースになるなら実力通りかな。
◎ダンスファンタジア ２戦ともクラシックを意識させる走り。将来性十分。
○アヴェンチュラ 兄弟は早熟馬多数。完成度は一番。
▲レーヴディソール 前走の斬れは優秀。坂こなせば。
△ハピシン 内枠で上手く立ち回れば。今まで掲示板を外してない堅実さ。
危険な人気馬 ホエールキャプチャ 前走はハイペースで末脚鋭く見えただけここでは力負け。
馬連・ワイド 1-14 11-14 1-11 2-14 ３連複1-11-14 1-2-14 以上１０点
ハズレ ◎は遅い流れで掛かってしまった、2000ｍ位のほうが良いかも知れない今後に期待だ。勝ち馬レーヴディソールは物が違った、スローの中一頭だけ別次元の脚、来年のクラシックの主役だろう。
1 11 レーヴディソール 牝2 54.0 福永祐一 1:35.7 33.9 450 -2 松田博資 1
2 4 ホエールキャプチャ 牝2 54.0 池添謙一 1:35.8 １／２ 34.1 456 0 田中清隆 4
3 18 ライステラス 牝2 54.0 Ｍ．デムーロ 1:36.0 １ 34.5 452 +4 和田正道 8
4 1 アヴェンチュラ 牝2 54.0 和田竜二 1:36.1 ３／４ 34.1 462 -12 角居勝彦 3
5 12 ツルマルワンピース 牝2 54.0 安藤勝己 1:36.1 クビ 34.7 488 0 橋口弘次郎 11
第11回 ジャパンカップダート
先行馬が少なく前行く馬有利。ダート路線にしてはメンバーが揃ってない。
◎トランセンド 充実一途で単騎逃げ。今年のメンバーなら主役で良い。
○ヴァーミリアン 力は数段上。復活していい状態だと思う。
▲アリゼオ ダートは初だが未知の魅力いっぱい。血統も後押し。
△バーディバーディ ユニコーンＳは強かった。叩き三戦目で変わっていい。
危険な人気馬 キングスエンブレム 砂をかぶるとどうか。阪神のダートも苦手の印象。
馬連・ワイド 3-10 3-7 7-10 3-8 以上８点
ハズレ 勝ち馬はバーディバーディに並ばれてからまた伸びたのだから逃げれば今後とも強そう。2.3着馬は実力がある馬。 ヴァーミリアンの大敗は予想外、もう終わってしまったのか。
1 3 トランセンド 牡4 57.0 藤田伸二 1:48.9 36.6 512 -2 安田隆行 1
2 14 グロリアスノア 牡4 57.0 小林慎一郎 1:48.9 クビ 36.1 526 +10 矢作芳人 8
3 12 アドマイヤスバル 牡7 57.0 小牧太 1:49.1 １ 1/4 36.5 520 +14 中尾秀正 11
4 8 バーディバーディ 牡3 56.0 池添謙一 1:49.1 ハナ 36.7 482 +6 池江泰郎 10
5 1 シルクメビウス 牡4 57.0 田中博康 1:49.4 ２ 36.3 496 +4 領家政蔵 2
第30回 ジャパンカップ
逃げ馬不在でスローペース濃厚。切れ味ある馬が有利。
◎ナカヤマフェスタ 宝塚記念から一皮向けた。実績を素直に信頼したい。
○ローズキングダム スローのヨウイドンは持って来い。切れ味なら互角以上。
▲エイシンフラッシュ ダービー馬の割りに人気は控えめ。切れ味、スタミナ共持ってる馬。
△ジョシュアツリー 外国馬の中ではこれ。調教は本気モード。
危険な人気馬 ブエナビスタ 前走は何から何まで上手く行った。2400ｍは気持ち長いし外枠も微妙。
馬連・ワイド 6-11 10-11 6-10 11-12 以上8点
ハズレ ◎は疲れがあったのか、無様すぎる負け方だった。ブエナビスタは降着になってしまったが外枠、男馬の一級品と対戦しても強すぎた。抜け出すときの脚はローズキングダムを遥かに上回っていたので降着は疑問にも感じた。ただし降着にしないとそれもまた不満がでる、ＪＲＡは上手く線引きを決めておかないといつかは暴動騒ぎなどに発展しかねない。
1 6 ローズキングダム 牡3 55.0 武豊 2:25.2 34.2 462 -2 橋口弘次郎 4
2 16 ブエナビスタ 牝4 55.0 Ｃ．スミヨン 2:24.9 (1位降着) 33.5 462 +6 松田博資 1
3 2 ヴィクトワールピサ 牡3 55.0 Ｍ．ギュイヨン 2:25.2 ハナ 34.4 510 前計不 角居勝彦 8
4 8 ジャガーメイル 牡6 57.0 Ｒ．ムーア 2:25.3 ３／４ 33.7 484 0 堀宣行 7
5 7 ペルーサ 牡3 55.0 安藤勝己 2:25.3 クビ 33.5 510 +8 藤沢和雄 3
6 13 メイショウベルーガ 牝5 55.0 池添謙一 2:25.4 １／２ 34.2 498 -10 池添兼雄 11
第27回 マイルチャンピオンシップ
今の京都は時計のかかる馬場。マイル戦でスローにはならなそうだし底力比べか。
◎ライブコンサート 時計のかかる京都は最高の舞台。枠も良いとこ入った。面白い。
○サプレザ 時計のかかる馬場で浮上。世界の力を。
▲キンシャサノキセキ 力はこのメンバーなら断然上。後は久々の1600ｍだけ。
△ダノンヨーヨー 筋肉質の馬体で条件は最高だろう。上がり馬で条件揃う。
危険な人気馬 スマイルジャック 騎手乗り代わりで人気しそうだが力が一つ劣る。
馬連・ワイド 3-16 3-17 16-17 3-8 以上８点
ハズレ ペースはハイペースになり最後はスタミナ、底力比べ。上位に来た馬は適正もあるが実力どおりの結果だったのか。勝ち馬は騎手の手綱捌きが見事だった、普通に乗っていたら勝っていたかは微妙だ。昨年からもそうだがマイル路線は中々主役が安定しない、低レベルの中のレースが続く。
1 13 エーシンフォワード 牡5 57.0 岩田康誠 1:31.8 レコード 34.3 488 +10 西園正都 13
2 8 ダノンヨーヨー 牡4 57.0 Ｃ．スミヨン 1:31.8 クビ 33.6 518 +4 音無秀孝 1
3 15 ゴールスキー 牡3 56.0 福永祐一 1:31.8 ハナ 34.4 472 +4 池江泰郎 6
4 16 サプレザ 牝5 55.0 Ｃ．ルメール 1:31.8 ハナ 33.8 454 前計不 Ｒ．コレ 2
5 3 ライブコンサート せん6 57.0 和田竜二 1:32.0 １ 1/4 34.8 474 +6 白井寿昭 12
第35回 エリザベス女王杯
テイエムプリキュアの逃げで縦長の展開か。スローにはならないだろうし実力通りの結果になりそう。
◎アパパネ レベル的にブエナビスタと戦えるまで来ていると思う。ここでは負けられない。
○サンテミリオン 前走はゲートで顔をぶつける不利。オークス馬のガラリ一変がある。
▲メイショウベルーガ 京都の2200ｍは最高の舞台。古馬の意地も。
△アニメイトバイオ 秋になって本格化か。打倒アパパネも十分。
危険な人気馬 スノーフェアリー 硬そうな走り欧州向きの馬なんだろう。京都の時計勝負は厳しい。
馬連・ワイド 5-7 5-9 7-9 5-12 3連複 5-7-9 5-7-12 以上10点
当たり ワイド 5-9 210円 当たったといってもトリガミだし全然ダメ。勝ち馬はおもいっきし消してしまったが今の京都の馬場は合うんだろう時計がかかるような馬場だった、それにしても強かったＧ1でのこんな楽勝劇はいつ以来だろう。素直に強すぎたといわざる終えないし日本馬のダメダメさ（騎手のコーナー取りも含め）情けなく感じた。
1 6 スノーフェアリー 牝3 54.0 Ｒ．ムーア 2:12.5 34.0 468 前計不 Ｅ．ダンロップ 4
2 9 メイショウベルーガ 牝5 56.0 池添謙一 2:13.2 ４ 34.4 508 +4 池添兼雄 2
3 5 アパパネ 牝3 54.0 蛯名正義 2:13.5 １ 3/4 35.1 494 +4 国枝栄 1
4 17 リトルアマポーラ 牝5 56.0 福永祐一 2:13.5 ハナ 35.5 474 +2 長浜博之 7
5 10 ヒカルアマランサス 牝4 56.0 Ｃ．ルメール 2:13.6 ３／４ 34.6 476 +6 池江泰郎 6
第48回 アルゼンチン共和国杯
前行く馬少なく先行有利。ハンデ戦だし大穴期待。
◎ドリームフライト 楽に逃げれそう軽斤量で粘りも増す。距離も良いしメンバー的に力も足りる。
○ゴールデンメイン 前走で復調気配。行った行ったも有り。
▲コスモヘレノス スタミナ型の馬。流れ合うし、ハンデ魅力で狙う。
△トーセンジョーダン 人気馬の中ではこれだけ残す。騎手は不安だが馬の能力は上。
危険な人気馬 スリーオリオン 何でこんな人気してるのか理解不能、新聞の力は怖いね。消し。
馬連・ワイド 13-15 7-13 7-15 2-13 以上８点
ハズレ ◎は自分の形で逃げれたが力負けの印象。勝ち馬は騎手が不安だったが上手く乗れたし馬の力はこのメンバーなら上だった。展開的にスタミナがいる厳しい流れのレース、上位に来た馬は底力がある馬だ。
1 2 トーセンジョーダン 牡4 57.0 三浦皇成 2:30.0 35.2 480 +2 池江泰寿 1
2 9 ジャミール 牡4 56.0 大庭和弥 2:30.3 １ 3/4 35.4 452 +8 松元茂樹 2
3 7 コスモヘレノス 牡3 51.0 中谷雄太 2:30.3 クビ 35.7 514 +10 菊川正達 9
4 1 スリーオリオン 牡5 55.0 内田博幸 2:30.6 １ 3/4 36.2 456 -4 村山明 3
5 5 エアジパング せん7 56.0 柴山雄一 2:31.0 ２ 1/2 35.8 444 0 藤原英昭 13
第142回 天皇賞（秋）
台風の影響で良までは回復しないか。先行馬も多めで差し馬有利。
◎ペルーサ 前走出遅れで評価急落。流れも向きそうだしスタート5分で。
○シンゲン 一戦一戦が勝負の馬。ＪＣよりこっちだろうし目一勝負。
▲ネヴァブション 最近の充実振りは目立つ。戦歴が昨年のカンパニーに似ている。
△ブエナビスタ 内枠が不安だが直線長い府中はお手の物。
危険な人気馬 アーネストリー 宝塚記念の負け方といい力関係はどうか？ペース的にも厳しそう。
馬連・ワイド 7-10 7-14 10-14 2-7 以上8点
当たり 馬連 2-7 1,030円 ワイド 2-7 430円。 前後半ラップは変わらず同じような流れ、淀みない流れで上位に来た馬は力通りの決着。◎はとても届かないところから2着まで押し上げた、強い。それ以上にブエナビスタは横綱相撲でワンサイドの楽勝。秋の王道路線はこの馬中心に動いてくようだ。
1 2 ブエナビスタ 牝4 56.0 Ｃ．スミヨン 1:58.2 34.1 456 -4 松田博資 1
2 7 ペルーサ 牡3 56.0 安藤勝己 1:58.5 ２ 33.6 502 -4 藤沢和雄 4
3 12 アーネストリー 牡5 58.0 佐藤哲三 1:58.7 １ 1/2 34.8 530 0 佐々木晶三 2
4 5 オウケンサクラ 牝3 54.0 北村宏司 1:58.9 １ 1/4 35.2 492 -12 音無秀孝 17
5 14 ネヴァブション 牡7 58.0 後藤浩輝 1:58.9 クビ 34.7 492 +6 伊藤正徳 11
6 10 シンゲン 牡7 58.0 藤田伸二 1:59.0 クビ 34.6 494 -2 戸田博文 3
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