競馬予想無料。勝手に予想するんで参考に。買ってるのでオッズ下げないでね。危険な人気馬をばっさり斬るよ。

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第106回 京都記念

休み明けの馬多く、使われている馬有利。展開的には前行く馬少なくスローペースか。

◎ビートブラック 有馬記念はスパートできず力負け。今回はメンバー的にも手薄で上位候補。

○カポーティスター 日経新春杯は有利な馬場、軽ハンデで勝った物。ただし展開向くし本物ならもういっちょ。

▲ショウナンマイティ 力は断然上位。ただし休み明けうを考慮すれば抑えまでかな。

△ジャスタウェイ エンジンの掛かりが遅い馬。展開や京都の不安あるが55kgは有利で。

危険な人気馬 ジョワドヴィーヴル 長期の休み明け、初の古馬相手。常識的にはどう考えても苦しい。

馬連・ワイド 2-9 2-10 9-10 2-4 以上8点

ハズレ ショウナンマイティが掛かるほどのスローな流れ。勝ち馬トーセンラーは京都走るにしろ、このメンバーでは格下と思ってしまった。武騎手も天晴れな騎乗、恐れ入った。◎ビートブラックはもっとスタミナが生きる展開にならないと厳しい、敗因はスローに落とし過ぎたことかな。

1 11 トーセンラー 牡5 56.0 武豊 2:12.5   34.1 460 +10 藤原英昭 6
2 1 ベールドインパクト 牡4 55.0 小牧太 2:12.7 1 1/2 34.2 498 +12 大久保龍志 3
3 10 ショウナンマイティ 牡5 57.0 浜中俊 2:12.8 クビ 34.9 506 +10 梅田智之 2
4 2 ビートブラック 牡6 58.0 石橋脩 2:13.0 1 34.9 522 0 中村均 5
5 4 ジャスタウェイ 牡4 55.0 内田博幸 2:13.2 1 1/2 34.9 490 +4 須貝尚介 1


第63回 東京新聞杯

メンバー的に前が早くなりそう。開幕週だが差し馬中心の競馬か。

◎トライアンフマーチ 叩き三戦目。58kg→56kgになるし横山典騎手も手が合いそう。現役マイラーとして一番強いと思う。

○クラレント ここ数戦チグハグな競馬だが普通に走れば能力上位。展開も向く。

▲ブライトライン 阪神カップは最後良い伸び。要は展開一つ。前が飛ばせば差は無い。

△スマイルジャック 人気無いなら狙い目。展開合わずが続いてて今回走り頃。府中のマイルはベスト。

危険な人気馬 ドナウブルー 成績は安定しているが休み明けの今回は飛ぶ気配しかない。男馬の一線級相手でピークのマイルCSのようにはいかない。

馬連・ワイド 5-8 3-8 3-5 6-8 3連複 3-5-8 5-6-8 以上10点

当たり ワイド5-8 580円。1000m通過が59.4秒で平均的な流れ。今の府中は内しか伸びないのか、内を回った馬で上位独占。勝ち馬クラレントは仕掛けなど上手く乗った結果、ただし岩田騎手のフォームがなんかチグハグだったし騎手が乗れて無そうだ。2着のダイワマッジョーレは直線外に出して鋭い伸び、完全に力をつけてきている。3着は期待したトライアンフマーチ、直線はキレ負けしたが馬はまだ7歳にして若い今後も期待したい。

1 5 クラレント 牡4 56.0 岩田康誠 1:32.9   33.0 486 -2 橋口弘次郎 2
2 1 ダイワマッジョーレ 牡4 56.0 丸田恭介 1:33.0 1/2 32.7 434 -4 矢作芳人 5
3 8 トライアンフマーチ 牡7 56.0 横山典弘 1:33.0 クビ 33.4 478 -6 角居勝彦 4
4 10 レッドスパーダ 牡7 56.0 北村宏司 1:33.1 クビ 33.7 534 -6 藤沢和雄 8
5 3 ブライトライン 牡4 56.0 三浦皇成 1:33.4 1 3/4 33.2 520 0 鮫島一歩 9


第27回 根岸ステークス

1400m戦も合って前は流れそう。鋭い脚を持っている馬から狙う。

◎テスタマッタ 距離短縮は大いに魅力。折り合いつくし59kgでも好勝負。

○ガンジス ダートではまだ底を見せていない。内田騎手も魅力で。

▲エーシンウェズン 前走は1200mでも崩れなかった。得意距離でもういっちょ。

△ヒラボクワイルド 府中は得意。もまれない外枠、叩き4戦目で穴ならこれ。

危険な人気馬 タイセイレジェンド 着順はまとめているがセイクリムズンとの力関係を考えると抜けていない。人気するようなら消しても良いのでは。

馬連・ワイド 5-12 1-12 1-5 12-15 以上8点

ハズレ 最後の直線に向いた瞬間勢い的に◎テスタマッタで決まったと思ったが・・・伸びきれず。勝ち馬メイショウマシュウはロスの無い騎乗で上手く乗った。上手く脚を貯められたこその伸びだろう。2着のガンジスも自分から勝ちに行く競馬でのものだから悲願することは無い。フェブラリーSに繋がるかは微妙だが頑張って欲しい。

1 7 メイショウマシュウ 牡5 56.0 藤岡佑介 1:23.7   34.6 518 0 沖芳夫 5
2 5 ガンジス 牡4 55.0 内田博幸 1:23.7 ハナ 35.4 502 0 矢作芳人 1
3 2 セイクリムズン 牡7 58.0 岩田康誠 1:23.7 クビ 35.4 514 -1 服部利之 10
4 10 スティールパス 牝6 54.0 吉田豊 1:23.8 3/4 35.0 468 0 松田国英 12
5 1 エーシンウェズン 牡6 56.0 蛯名正義 1:23.9 クビ 35.4 534 -4 野中賢二 2


第54回 アメリカジョッキークラブカップ

先行馬がそこそこ居る組み合わせで前は遅くならない。差し馬、底力ある馬有利。

◎トランスワープ 天皇賞は勢いが跳ね返された。しかしこのメンバーなら力は上。展開も有利。

○ゲシュタルト 休んで復調。中山はこの馬に合うコースだし実力も上。好勝負。

▲アドマイヤラクティ 金鯱賞は結果的にレベルが高そうだし成績もまとまってきた。展開も合う。

△ルルーシュ 有馬記念は展開も向かなかった。まだ実力ハッキリしてないが抑えは必要。

危険な人気馬  サトノアポロ 戦ってきた相手が弱い。いきなりこのメンバーでは?

馬連・ワイド 5-6 4-5 4-6 5-9 以上8点

当たり ワイド 4-5 600円。勝ち馬ダノンバラードは内に切れ込みはしたが一瞬の切れ味が物をいった。だが降着制度の新ルールは「ラフな競馬」をご自由にやってくださいと言っているようなもの、今年はこのルールに乗っ取り審議をするんだから危ないレースが非常に多くなりそうだ。去年までなら降着は免れない内容。今後曖昧な審議が続くようなら競馬離れが加速するかもしれない。

1 3 ダノンバラード 牡5 56.0 F.ベリー 2:13.1   36.0 480 -2 池江泰寿 3
2 5 トランスワープ せん8 56.0 大野拓弥 2:13.3 1 1/4 36.1 540 +2 萩原清 5
3 4 アドマイヤラクティ 牡5 56.0 内田博幸 2:13.6 1 3/4 36.4 482 -4 梅田智之 2
4 1 サトノアポロ 牡5 56.0 蛯名正義 2:13.7 3/4 36.2 502 -4 国枝栄 4
5 2 マカニビスティー 牡6 56.0 吉田隼人 2:13.9 1 1/2 36.1 488 -6 矢作芳人 12


第60回 日経新春杯

準オープン並なメンバーが揃った一戦。条件が合う馬から入る。

◎ロードオブザリング 時計の掛かる京都と条件が揃った。叩き二戦目で走り頃。

○カポーティスター 52kgのハンデは魅力。内々から上手く先行すれば好勝負。

▲ムスカテール このメンバーなら格上。枠も良いところ引けた。

△メイショウウズシオ 逃げて怖い。3600mは長かったし適距離で変わり身十分。

危険な人気馬 ダコール 福永で大外ぶん回して跳ぶのが目に浮かぶ。馬自身も勢いに負けそう。

馬連・ワイド 2-9 1-9 1-2 7-9 以上8点

当たり 馬連 1-2 4,090円、ワイド 1-2 1,640円。今の京都を象徴するような結果。内の馬場しか伸びない糞コースとかしてる。勝ち馬カポーティスターは軽ハンデで上手く乗った勝利だが実力勝ちとは言いがたい。つまらないレースが続く。

1 2 カポーティスター 牡4 52.0 高倉稜 2:25.0   34.7 510 -6 矢作芳人 10
2 1 ムスカテール 牡5 56.0 W.ビュイック 2:25.1 3/4 34.6 494 +12 友道康夫 1
3 3 トウカイパラダイス 牡6 56.0 柴山雄一 2:25.2 1/2 35.2 506 +6 田所秀孝 4
4 5 カルドブレッサ 牡5 53.0 幸英明 2:25.2 クビ 34.4 488 0 吉田直弘 6
5 11 エキストラエンド 牡4 53.0 岩田康誠 2:25.3 クビ 34.9 470 +8 角居勝彦 5


第57回 有馬記念

本当のトップは居なく大混戦。展開や適正が勝利の条件かな。展開は前行く馬有利。

◎ビートブラック アーネストリーに行かせてロングスパートさえ出来れば力は足りる。小回り中山でJC組を逆転できる。

○エイシンフラッシュ JCは案外だったが中山、2500mは合う。上手く内で脚さえ貯めれれば圏内。

▲トゥザグローリー この時期走る。JCDも4コーナーで勝ったかの内容。芝に戻ってチャンス十分。

△ゴールドシップ 中山だしいつも以上に早めに捲られるか。初の古馬戦だし抑えまで。

危険な人気馬 ルーラーシップ 小回りは合わない、エンジンがかかった所でもう前の隊列は決まっている。

馬連・ワイド 2-14 11-14 2-11 13-14 以上8点

ハズレよどみの無い流れで全馬、力が発揮出来る流れ。勝ち馬ゴールドシップはいつもの強引な競馬で完勝、高速馬場でなければトップクラスに上り詰めた。2着のオーシャンブルーは仕掛けをずらして上手く持ってきた印象、騎手が上手かった。3着のルーラーシップは出遅れが全て、惜しいがそれも実力の内。4着のエイシンフラッシュは急遽の乗り代わりでも三浦騎手は上手く乗ったんじゃないかな。◎ビートブラックは見せ場無く・・・これが実力でした。今年一年たわいも無い予想に付き合ってくれてありがとうございました。

1 13 ゴールドシップ 牡3 55.0 内田博幸 2:31.9   34.9 506 +6 須貝尚介 1
2 6 オーシャンブルー 牡4 57.0 C.ルメール 2:32.1 1 1/2 35.3 438 +2 池江泰寿 10
3 9 ルーラーシップ 牡5 57.0 C.ウィリアムズ 2:32.2 クビ 35.2 512 +6 角居勝彦 2
4 2 エイシンフラッシュ 牡5 57.0 三浦皇成 2:32.4 1 1/2 35.8 488 0 藤原英昭 3
5 3 スカイディグニティ 牡3 55.0 C.スミヨン 2:32.5 1/2 36.0 480 -6 友道康夫 7


第64回 朝日杯フューチュリティステークス

逃げ、先行馬多くハイペース濃厚。コディーノが前を潰すのも考慮して差し馬が穴。

◎コディーノ 断然の強さ。初の中山、1600mなど不安要素はあるが楽に跳ね除ける。

○ザラストロ 東京スポーツ杯2歳Sは叩き。新潟2歳Sのレコード勝ちが忘れられない。

▲ノウレッジ 新潟2歳Sは負けたが強い内容。叩かれ本領発揮。

△ティーハーフ 切れ味鋭い。距離伸びて不安だがうまく嵌れば。

危険な人気馬 エーシントップ 同型多数。自分の競馬は出来ないし坂で止まるイメージしかない。

馬連・ワイド 1-5 5-16 1-16 5-7 以上8点

ハズレ 1000m通過が57.3秒のハイペース、結果として全馬バテバテの競馬。我慢比べを制したロゴタイプはデビューしてからどんどん強くなってきている。父がローエングリンだし今後も楽しみだ。断然人気のコディーノは2着まで、あの展開で捕らえ切れなかったところを見ると距離が伸びて微妙なタイプか。クラシック本番で人気になるようなら疑ってみても良い。

1 14 ロゴタイプ 牡2 55.0 M.デムーロ 1:33.4   36.1 482 -4 田中剛 7
2 5 コディーノ 牡2 55.0 横山典弘 1:33.4 クビ 36.0 476 +2 藤沢和雄 1
3 3 ゴットフリート 牡2 55.0 C.スミヨン 1:33.8 2 1/2 36.0 470 +2 斎藤誠 3
4 12 フラムドグロワール 牡2 55.0 C.ウィリアムズ 1:33.9 3/4 36.3 490 0 藤沢和雄 5
5 7 ティーハーフ 牡2 55.0 武豊 1:33.9 クビ 35.5 436 -2 西浦勝一 6


第64回 阪神ジュベナイルフィリーズ

先行馬多く差し馬有利。有力馬が除外になり力差が有るメンバーになった。

◎アユサン 爆発力は凄いものがある。アルテミスステークスの雪辱を。

○サンブルエミューズ 芙蓉ステークスは大外から差し切り力の違う競馬。ここなら主役級。

▲コレクターアイテム 末脚はしっかりしている。展開も向きそうで上位争い。

△カラフルブラッサム 骨っぽい相手と勝負してきた。直線長いコースはプラスで。

危険な人気馬 ローブティサージュ、サウンドリアーナ。ファンタジーステークス組は弱メンツと見た。

馬連・ワイド 8-18 6-18 6-8 14-18 以上8点

ハズレ 1000m通過が57.8秒で前が辛い流れ。勝ち馬ローブティサージュはロス無く騎手が上手く乗った。展開も向いたし危険だと思ったが力もあった。2着のクロフネサプライズにはビックリ。人気も無かったが展開面を考えれば一番強い競馬をしている、短期間に急成長していたのかな。3着レッドセシリアも立派、2戦目だし馬体重も減っていてのもので今後期待できる。桜花賞路線は今後の上がり馬たちも十分チャンスはありそうだ。

1 1 ローブティサージュ 牝2 54.0 秋山真一郎 1:34.2   35.9 442 -4 須貝尚介 5
2 7 クロフネサプライズ 牝2 54.0 柴山雄一 1:34.2 クビ 36.3 472 +18 田所秀孝 15
3 10 レッドセシリア 牝2 54.0 三浦皇成 1:34.3 クビ 35.6 416 -10 鹿戸雄一 10
4 6 コレクターアイテム 牝2 54.0 浜中俊 1:34.4 3/4 35.9 474 +2 須貝尚介 1
5 14 カラフルブラッサム 牝2 54.0 和田竜二 1:34.5 3/4 35.5 460 +2 鈴木孝志 7


第13回 ジャパンカップダート

前行きたい馬多く差し馬有利な展開。みやこSとJBCクラシック組のレベルが高そう。

◎ワンダーアキュート JBCクラシックは強い内容。展開向くし力は上。

○ローマンレジェンド 素直に力を評価。みやこSは負けたと思うところから差し切った。

▲シビルウォー ここに来て力を付けてきた。枠も良いところ引けたしインから強襲。

△ニホンピロアワーズ 前走は負けたがプラス体重でのもの。去年より数段力を付けたしリベンジ。

危険な人気馬 イジゲン 前走は確かに異次元な走りだが相手が弱かったのも事実。一気の相手強化で苦戦する。

馬連・ワイド 10-12 2-12 2-10 12-14 以上8点

当たり 馬連 12-14 4,290円、ワイド 12-14 1,260円。前半59.8秒のハイペース、しかしダートレースらしく前行った馬しか出番無く。勝ち馬ニホンピロアワーズは自分の競馬で横綱相撲、外からかぶす競馬なら本当に強い。今後揉まれた時がどうかだが人馬とも最高のゴールとなった。結果的にみやこSとJBCクラシック組で上位独占。久々に自分自身会心の勝利となった。

1 14 ニホンピロアワーズ 牡5 57.0 酒井学 1:48.8   36.0 536 0 大橋勇樹 6
2 12 ワンダーアキュート 牡6 57.0 和田竜二 1:49.4 3 1/2 36.4 522 +21 佐藤正雄 3
3 9 ホッコータルマエ 牡3 56.0 幸英明 1:49.5 1/2 36.8 488 -2 西浦勝一 9
4 10 ローマンレジェンド 牡4 57.0 M.デムーロ 1:49.8 2 36.6 510 +4 藤原英昭 1
5 13 グレープブランデー 牡4 57.0 C.ルメール 1:49.9 1/2 36.8 526 -2 安田隆行 11


第32回 ジャパンカップ

天皇賞とは打って変わってスローペース濃厚。前目に行ける馬、切れ味ある馬からが狙い目か。

◎ルーラーシップ 天皇賞は馬体も緩かったしここが勝負。ここはきっちり決めて欲しい。

○フェノーメノ 東京の2400mはベストの条件。内枠も手に入れたし3度目の正直。

▲オルフェーヴル やはり現役最強馬。スローの大外は辛いかもしれないが春とは出来が違う。力で。

△エイシンフラッシュ 天皇賞は強かったが上手く乗った印象も。勢いは継続で抑えは必要。

危険な人気馬 ジェンティルドンナ 3歳牝馬の中では抜けているが今回は一線級との初対決。ブエナ、ウオッカ級とは思えないので辛い勝負。

馬連・ワイド 4-13 13-17 4-17 8-13 以上8点

当たり ワイド13-17 230円。当たりはしたが糞配当だし勝ち馬ジェンティルドンナを消してしまっている、3週連続危険な人気馬の好走は頂けない。ジェンティルドンナは現役最強馬オルフェーヴルを競り落としての1着、非常に価値がある勝利だし3歳牝馬での勝利は凄いの一言。ブエナ、ウオッカ級では無いと思っていたが見直さなくてはいけない。◎ルーラーシップはエンジンの掛かりが遅かった、こんなレースじゃG1では厳しかった。

1 15 ジェンティルドンナ 牝3 53.0 岩田康誠 2:23.1   32.8 460 -14 石坂正 3
2 17 オルフェーヴル 牡4 57.0 池添謙一 2:23.1 ハナ 32.9 458 前計不 池江泰寿 1
3 13 ルーラーシップ 牡5 57.0 C.ウィリアムズ 2:23.5 2 1/2 32.7 506 -8 角居勝彦 2
4 10 ダークシャドウ 牡5 57.0 M.デムーロ 2:23.5 アタマ 32.8 512 -4 堀宣行 6
5 4 フェノーメノ 牡3 55.0 蛯名正義 2:23.9 2 1/2 33.5 492 -4 戸田博文 4


第29回 マイルチャンピオンシップ

今の京都は時計のかかる馬場。土曜の雨も有りさらなる悪化でキレより底力、スタミナある馬有利。

◎グランプリボス 秋に入りどのレースも充実の一途。人気では有るが逆にバラけて美味しい。

○ファイナルフォーム 鞍上強化。まだ三歳だしこれからどんどん良くなりそう。展開も向く。

▲ストロングリターン 毎日王冠は最後止まったしやはり1600mの馬。キレよりスタミナタイプで馬場も合う。

△コスモセンサー 富士Sは飛ばしすぎ。人気落ちれば実力的にそん色ない。前行く馬では一番手。

危険な人気馬 サダムパテック 馬場の悪い内枠だし騎手もG1ではもう要らない。G2止まりの馬だろう。

馬連・ワイド 7-11 7-13 11-13 5-7 以上8点

ハズレ 1000m通過が58.2秒、馬場を考えれば速い。差し馬有利な展開で結果もその通り、勝ち馬サダムパテックは危険な人気馬で消してしまったが経済コースを通った武騎手の好騎乗。こんなレースが出来れば全盛期の勢いが戻ってきそうだ。◎グランプリボスは直線ぶつけられる不利もありながら2着、完全に戻った感じで今後も期待できる。4着シルポートはペースを考えるとよく頑張ったがシルポにとっては坂の無いコース、馬場を考えると最高の舞台だった年齢を考えると最後のG1を勝つチャンスだった。

1 1 サダムパテック 牡4 57.0 武豊 1:32.9   34.1 506 -2 西園正都 4
2 7 グランプリボス 牡4 57.0 内田博幸 1:32.9 クビ 34.0 520 -2 矢作芳人 1
3 17 ドナウブルー 牝4 55.0 C.スミヨン 1:33.0 1/2 34.1 434 +2 石坂正 5
4 12 シルポート 牡7 57.0 川田将雅 1:33.2 1 1/4 35.0 508 +4 西園正都 10
5 10 リアルインパクト 牡4 57.0 R.ムーア 1:33.2 クビ 34.6 508 -8 堀宣行 9


第37回 エリザベス女王杯

近年稀に見るしょぼメンバー。スローにはならないだろうし無理に穴狙うより力通りかな。

◎フミノイマージン このメンバーなら一枚も二枚も上。怖いのは距離だが前走2400mを使ったことが生きる。

○ヴィルシーナ 前走のダメージはあるかもしれないが力は上。三冠の雪辱を。

▲オールザットジャズ ペースが速くなるのはプラス。力さえ出し切れれば上位の力はある。

△アカンサス 一発狙える内枠。末脚は良いものを持ってるし穴で一考。

危険な人気馬 ピクシープリンセス 1000万を勝ったばっかの馬。前走は「終わっている」リベルタスに勝利じゃ力不足は免れない。

馬連・ワイド 7-12 7-10 10-12 2-7 以上8点

ハズレ 雨で持ち味を出せなかった馬もいるが勝ち馬レインボーダリアには最高の条件になった。上がりが遅くなり最後は底力比べ、今後はどうか解からないが今回に限ってはベストレースになった。◎フミノイマージンは馬場の悪い内に行ってしまったのが敗因か。大外ぶん回しでも良かったがあそこからぶん回しても無理があったか。ヴィルシーナはまたもや2着、激戦の連続で疲れが溜まってきたのかもしれない。

1 15 レインボーダリア 牝5 56.0 柴田善臣 2:16.3   35.8 462 0 二ノ宮敬宇 7
2 12 ヴィルシーナ 牝3 54.0 内田博幸 2:16.3 クビ 36.1 448 -2 友道康夫 1
3 6 ピクシープリンセス 牝4 56.0 M.デムーロ 2:16.3 アタマ 35.1 450 +4 野中賢二 5
4 14 マイネオーチャード 牝4 56.0 柴田大知 2:16.6 1 3/4 35.8 454 -4 畠山吉宏 15
5 10 オールザットジャズ 牝4 56.0 川田将雅 2:16.8 3/4 36.9 452 +14 角居勝彦 4


第50回 アルゼンチン共和国杯

先行馬そこそこ多いがハイペースまでは行かないだろう。実力馬vs上がり馬の構成で面白い。

◎ムスカテール やっと本格化。自在性ある馬でどんな競馬も出来る。2500mの距離も良い。

○ルルーシュ 人気先行タイプだが展開向きそう。前走は窮屈な競馬。広々府中は合う。

▲トウカイパラダイス 新潟記念は速すぎる馬場が敗因。目黒記念で好走した条件で狙いが立つ。

△ギュスターヴクライ 叩き良化型。一度使われ良くなって来てるだろう。実力はあるし見苦しい競馬は出来ない。

危険な人気馬 オウケンブルースリ 京都大賞典は何から何まで上手く行った。以前の力は無いし人気になるなら消しの手。

馬連・ワイド 4-7 6-7 4-6 7-9 以上8点

当たり 馬連 4-7 1,060円、ワイド 4-7 460円。前半はスローで前有利な瞬発力勝負で決まる。勝ち馬ルルーシュは流れに乗れたのが勝因、馬体重もシェイプアップし理想な馬体になっていた。2着のムスカテールも早めの競馬で自分の力は出し切っている。3着のマイネルマークは前走の大幅馬体減、不安な騎手を跳ね除けてのもの完全に本格化したようだ。毎年出世レースのアルゼンチン共和国杯、しかし今年は正直疑問に残るレースに映ったが今後どうなるか!?。

1 4 ルルーシュ 牡4 56.0 横山典弘 2:29.9   34.5 502 -16 藤沢和雄 2
2 7 ムスカテール 牡4 55.0 内田博幸 2:30.1 1 1/2 34.2 482 -4 友道康夫 3
3 3 マイネルマーク 牡4 52.0 丹内祐次 2:30.5 2 1/2 34.4 458 -2 国枝栄 6
4 1 ビートブラック 牡5 59.0 石橋脩 2:30.6 クビ 34.8 512 -4 中村均 7
5 11 オーシャンブルー 牡4 55.0 三浦皇成 2:30.7 3/4 34.2 436 -4 池江泰寿 5


第146回 天皇賞(秋)

シルポートの逃げでハイペースかな。斬れよりスタミナタイプを狙いたい、雨予報でもあり尚更。

◎ルーラーシップ 府中でこその馬だと思う。大飛びの馬だし広々コースはプラス材料、展開も合う。

○フェノーメノ ハイペースで展開向く。秋になり更に力を付けた印象。3歳馬といえ十分勝負。

▲トランスワープ 函館、新潟と全く違う条件での勝利。力つけてきてるし穴で一考。

△カレンブラックヒル 強さは認めるが外枠に2000m。普通は消すんだがそれ以上の何かがありそうなので抑える。

危険な人気馬 ダークシャドウ 騎手は勝負弱い福永。G1では荷が重い。それなりの乗り方しか出来ないし去年の外人騎手のようには行かない。

馬連・ワイド 4-6 6-14 4-14 6-16 以上8点

当たり ワイド4-6 380円。1000m通過が57.3秒のハイペース、シルポートが出るレースはどの馬も力を存分に発揮できるので見てて楽しい。結果的には前行く馬が辛い流れ。勝ち馬エイシンフラッシュはやっと連敗にピリオド、デムーロ騎手の好騎乗もあったが元はダービー馬だしこのくらい走って当然か。2着のフェノーメノは自分の力を出し切ってのもの。3着のルーラーシップは強い競馬をしたが大幅馬体増など次につながる一戦だった。

1 12 エイシンフラッシュ 牡5 58.0 M.デムーロ 1:57.3   33.1 486 -8 藤原英昭 5
2 4 フェノーメノ 牡3 56.0 蛯名正義 1:57.4 1/2 33.8 496 -2 戸田博文 1
3 6 ルーラーシップ 牡5 58.0 I.メンディザバル 1:57.6 1 1/4 33.1 514 +18 角居勝彦 2
4 13 ダークシャドウ 牡5 58.0 福永祐一 1:57.7 3/4 33.6 516 +8 堀宣行 4
5 16 カレンブラックヒル 牡3 56.0 秋山真一郎 1:57.7 アタマ 34.5 466 -2 平田修 3


第73回 菊花賞

先行馬多く最後は我慢比べになりそう。ゴールドシップの一強モードだがあのズブサを見ると素直に買えるかな。

◎コスモオオゾラ 休み明けの不利はあるが春は上位争い。このメンバーならスタミナも上位だし岩田騎乗で不気味。

○トリップ 早め抜け出しで。ばてない足は魅力だし小牧騎乗で何かやってくれる期待も。力差も感じない。

▲ベールドインパクト 叩いて上昇。前走はトライアルの乗り方。本番仕様で一発十分。

△ゴールドシップ 押し出された一強に感じるが力はある。ズブイ馬に1枠の不安もあるので抑えまで。

危険な人気馬 フェデラルホール 3連勝の上がり馬だが前走負かしたタイセイグルーヴィの力関係は?今年の3歳馬は強いし上位との力関係で消せる。

馬連・ワイド 12-18 3-12 3-18 1-12 以上8点

ハズレ 勝ち馬ゴールドシップは強いの一言。早めに捲って他馬を圧倒したズブサを心配したが3000mもあれば結果的に問題なかった。2着のスカイディグニティも長距離向きなんだろう。ペースも流れこれぞ菊花賞というレースだった。

1 1 ゴールドシップ 牡3 57.0 内田博幸 3:02.9   35.9 500 +2 須貝尚介 1
2 16 スカイディグニティ 牡3 57.0 I.メンディザバル 3:03.2 1 3/4 36.1 486 +2 友道康夫 5
3 15 ユウキソルジャー 牡3 57.0 秋山真一郎 3:03.5 2 36.0 436 0 服部利之 7
4 3 ベールドインパクト 牡3 57.0 四位洋文 3:03.5 アタマ 36.2 488 -4 大久保龍志 10
5 4 ラニカイツヨシ 牡3 57.0 佐藤哲三 3:03.6 1/2 36.4 478 -10 山内研二 11


第17回 秋華賞

先行馬少なくスロー濃厚。ジェンティルドンナは強いが前残りを期待して。

◎アイスフォーリス 逃げ宣言も出るほど強気な競馬をするだろう。馬体も成長。前走は開幕週で外を回りすぎ気にしなくて良い。

○ハナズゴール 札幌記念は男馬の強いところと接戦。状態も普通だし調教も悪くない。それなら力で来れる。

▲ジェンティルドンナ ローズSは完勝。本番につながる前目で競馬をしたこともプラス。枠は外に入ったが力でねじ伏せる。

△ブリッジクライム 小回りの瞬発力勝負は最高の舞台。内枠も手に入れたことだし一発ありえる。

危険な人気馬 ヴィルシーナ だらだら長く良い足を使う馬。小回りの瞬発力勝負では分が悪い。1枠も逆に乗り難しいのでは。

馬連・ワイド 10-12 12-14 10-14 3-12 以上8点

ハズレ 1000m通過が62.2秒の超スローペース。チェリーメドゥーサがそこから大逃げを打ったためラップ上はそこから上がったが2番手以降は直線向くまでスローだった。勝ち馬ジェンティルドンナは極限の瞬発力勝負で勝った、スタミナ、瞬発力どれをとってもこのクラスではトップクラスだった。3冠馬になるにしてなった。2着のヴィルシーナも展開は向いたとはいえ勝負根性で最後まで食い下がったのは恐れ入る。破れは下が斬れ負けしなかったのは今後大きい。上位の2頭以外は情けない、チェリーメドゥーサがスパートしたときに何かやるしかなかったんだが・・・。

1 14 ジェンティルドンナ 牝3 55.0 岩田康誠 2:00.4   33.1 474 +2 石坂正 1
2 1 ヴィルシーナ 牝3 55.0 内田博幸 2:00.4 ハナ 33.9 450 0 友道康夫 2
3 2 アロマティコ 牝3 55.0 佐藤哲三 2:00.6 1 1/2 33.1 458 0 佐々木晶三 6
4 3 ブリッジクライム 牝3 55.0 大野拓弥 2:00.7 1/2 33.0 446 0 鈴木康弘 11
5 6 チェリーメドゥーサ 牝3 55.0 小牧太 2:00.7 ハナ 35.5 436 0 小西一男 15


第63回 毎日王冠

豪華メンバーが揃って大混戦。開幕週の馬場で前行く馬多数。ハイペース濃厚で差せる馬中心。

◎フェデラリスト 宝塚記念は中間順調さを欠いた。中距離なら主役候補、開幕週の内枠も有利。

○ダノンシャーク どんな展開でもしっかり追い込める。展開向きそうで狙い目。

▲サンライズプリンス 一叩きして。常識的には無理かもしれないがNHKマイルカップは一番強い競馬、復活あっても。

△カレンブラックヒル 初の古馬戦だが並ばれてから強い馬。枠も良いところだし抑える。

危険な人気馬 ストロングリターン 1800mは1F長い。叩き濃厚だしメンバーも強く力負けする。

馬連・ワイド 2-11 2-5 5-11 2-4 以上8点

ハズレ 1000mが57.8秒。開幕週とはいえ速いペースだろう。そんななか勝ち馬カレンブラックヒルは3番手から押し切った。2着のジャスタウェイの脚色が最後目立ったがレースの内容からすれば勝ち馬カレンブラックヒルのほうが一枚も二枚も力が上。結局3歳馬のワンツー、今年の3歳馬は夏場もそうだったが層がかなり厚そうだ。

1 4 カレンブラックヒル 牡3 56.0 秋山真一郎 1:45.0   34.3 468 +8 平田修 1
2 7 ジャスタウェイ 牡3 54.0 柴田善臣 1:45.0 クビ 33.0 490 +8 須貝尚介 12
3 8 タッチミーノット 牡6 56.0 横山典弘 1:45.1 クビ 33.1 504 +8 柴崎勇 9
4 10 リアルインパクト 牡4 57.0 岩田康誠 1:45.3 1 1/4 34.2 516 +8 堀宣行 7
5 11 ダノンシャーク 牡4 56.0 浜中俊 1:45.3 クビ 33.8 438 -8 大久保龍志 6


第46回 スプリンターズステークス

海外組も参戦。迎え撃つ日本馬の人気どころは有利とはいえない外枠に入った。波乱も十分考えて。

◎ドリームバレンチノ 前走は前が止まらないレースで参考外。函館スプリントではロードカナロアに完勝。内枠の有利活かせば勝機。

○サンカルロ 一叩きで気配上昇。中山の1200m、内枠は条件合う。この人気なら一か八かのインつきでも面白い。

▲リトルブリッジ 外国馬の中では一番手。先行して粘れる脚質は脅威。

△マジンプロスパー 前走は本番に向けてのレース。この枠ならなんなり先行出来るし変わり身。

危険な人気馬 ロードカナロア 絶対的な力では劣るのでは?枠も大外だしあえて蹴る。

馬連・ワイド 3-4 3-7 4-7 1-3 以上8点

ハズレ 1000m通過が55.2秒のハイペース。勝ち馬ロードカナロアが大外枠を跳ね除けて同等たる1着、危険な人気馬にしてしまったが強い競馬だった。2着のカレンチャンも本番は流石に走る恐れ入った、自分の力は出し切っているのだから納得だろう。3着に来た◎ドリームバレンチノは騎手が上手く乗った、能力は足りることが解かったし今後も頑張って欲しい。

1 16 ロードカナロア 牡4 57.0 岩田康誠 1:06.7 レコード 33.4 494 -6 安田隆行 2
2 14 カレンチャン 牝5 55.0 池添謙一 1:06.8 3/4 33.7 492 -12 安田隆行 1
3 3 ドリームバレンチノ 牡5 57.0 松山弘平 1:06.9 クビ 33.5 484 -2 加用正 9
4 15 エピセアローム 牝3 53.0 武豊 1:07.0 3/4 33.7 480 +2 石坂正 3
5 5 ラッキーナイン せん5 57.0 B.プレブル 1:07.0 ハナ 33.4 482 0 C.ファウンズ 8


第60回 神戸新聞杯

先行馬もそこそこいて締まった流れになりそう。力の差があるメンバーで実力どおりの結果か。

◎マウントシャスタ 宝塚記念は一瞬「勝ったか」の内容。距離も伸びたほうが良さそうだし有力馬が離脱した厩舎の期待も大きい。

○ヒストリカル 阪神外回りでこその馬。騎手も浜中に乗り代わりいつもより早めのスパートで勝機十分。

▲ゴールドシップ ダービーは前残りの中よく追い込んだ。皐月賞は内田騎手の好騎乗での勝利。このレースで力が解かる。

△ベールドインパクト ダービーは何気に頑張っている。流れ一つで勝負できる。

危険な人気馬 カポーティスター 前走条件戦でやっとこさの競馬。新緑賞の印象で多少人気するなら消しで良い。

馬連・ワイド 7-11 11-14 7-14 9-11 以上8点

当たり ワイド11-14 180円。1000mが60.7秒のスローペース。それでも阪神の外回りだからか差し馬同士の決着。勝ち馬ゴールドシップは相変わらずズブサは見せたが追ってからの味が良い、これだけズブいのだから距離が伸びて更に良さそうだ。2着のロードアクレイムは驚いたが普通に強い内容だった。3着マウントシャスタは切れ味勝負は向いてない、もっと早く仕掛けないと苦しかった。

1 14 ゴールドシップ 牡3 56.0 内田博幸 2:25.2   34.5 498 -2 須貝尚介 1
2 6 ロードアクレイム 牡3 56.0 福永祐一 2:25.6 2 1/2 34.7 460 +6 藤原英昭 8
3 11 マウントシャスタ 牡3 56.0 川田将雅 2:25.9 1 3/4 35.1 468 +18 池江泰寿 2
4 2 ユウキソルジャー 牡3 56.0 秋山真一郎 2:26.3 2 1/2 36.5 436 -6 服部利之 9
5 10 ローゼンケーニッヒ 牡3 56.0 小牧太 2:26.4 3/4 34.6 458 -4 橋口弘次郎 10


第30回 関西テレビ放送賞ローズステークス

スローのヨーイドンだと思うが阪神の外回りで能力どおりか。前哨戦も考慮して。

◎ハナズゴール 成長してないだの馬体重がヤバイだの言われてるが最高のパフォーマンスをした阪神外回りなら2冠馬に勝てる。

○ラスヴェンチュラス 切れ巧者。春の重賞は条件が合わなかった。阪神外回りなら能力全快で人気馬崩しも。

▲ジェンティルドンナ どちらかというと坂は苦手の部類。本番前の叩きだし3番手の評価。

△ヴィルシーナ オークスは最後バテバテで距離が長かった。能力は当然上で抑えは必要。

危険な人気馬 トーセンベニザクラ そこまで人気にはならないだろうが能力は劣る。騎手込みで人気するようなら普通に消す手。

馬連・ワイド 8-10 6-10 6-8 7-10 3連複 6-8-10 7-8-10 以上10点

当たり ワイド 270円。ハナズゴールの出走取り消しで結果的に印の馬で上位独占。勝ち馬ジェンティルドンナは難なく先行し力で押し切る内容。疲れる競馬でなく秋華賞も順当なら勝てそうだ。2着のヴィルシーナは3戦連続ジェンティルドンナの2着、本番は積極的な競馬で無いと逆転は厳しいだろう。取り消したハナズゴールは可哀想な戦績の連続、調教師もプロとして最低限の仕事をしないといけない。

1 6 ジェンティルドンナ 牝3 54.0 岩田康誠 1:46.8   33.2 472 +12 石坂正 1
2 7 ヴィルシーナ 牝3 54.0 内田博幸 1:47.0 1 1/2 33.2 450 +18 友道康夫 2
3 8 ラスヴェンチュラス 牝3 54.0 川田将雅 1:47.1 3/4 33.1 408 -10 小島茂之 3
4 3 キャトルフィーユ 牝3 54.0 福永祐一 1:47.2 クビ 33.5 452 +2 角居勝彦 5
5 4 トーセンベニザクラ 牝3 54.0 武豊 1:47.2 ハナ 33.0 434 +10 柴崎勇 4


第26回 セントウルステークス

短距離にしては先行馬が少ないメンバー。開幕週もあって前行く馬有利。

◎カレンチャン 休み明けが嫌われるなら逆に狙い目。実績文句無し良いレースをして本番へ。

○ロードカナロア 鞍上強化で変わり身。一度使っている分、逆転の可能性。

▲マジンプロスパー 力をどんどん付けて来てる印象。枠も良いところ入ったし前行ける強みも。

△サンカルロ 阪神走る。展開は辛そうだが上手くインから強襲できれば。

危険な人気馬 エーシンヴァーゴウ 過去の実績から人気するようなら断然消し。一度崩れた短距離の牝馬は中々元には戻れない。

馬連・ワイド 6-9 3-6 3-9 2-6 3連複 3-6-9 2-6-9 以上10点

ハズレ スタートから3強が先行してなんか嫌な雰囲気だったが・・・。◎カレンチャンは最高馬体重だったとは言え伸びそうで伸びず、休み明けは走らないタイプなのか?なんか嫌な負け方だった。勝ち馬エピセアロームは武豊騎手の好騎乗が冴えた。2着ロードカナロアは先行して唯一残ったが詰めの甘さも目立った。

1 4 エピセアローム 牝3 52.0 武豊 1:07.3   33.4 478 +2 石坂正 6
2 9 ロードカナロア 牡4 56.0 岩田康誠 1:07.3 アタマ 33.7 500 -2 安田隆行 1
3 16 アンシェルブルー 牝5 54.0 和田竜二 1:07.3 クビ 33.1 468 -2 田中清隆 12
4 6 カレンチャン 牝5 56.0 池添謙一 1:07.4 3/4 34.1 504 +22 安田隆行 3
5 14 サドンストーム 牡3 54.0 勝浦正樹 1:07.5 1/2 33.1 476 +16 西浦勝一 13


第48回 農林水産省賞典新潟記念

先行馬少なく外回りコース。嫌でもスローのヨーイドン勝負だろう。前行く馬有利。

◎マイネイサベル 一叩きされ一変。惜しい競馬が続いているのでそろそろ決めたいところ。

○スマートシルエット 同型少なく自分のレースが出来る。速い上がり勝負は得意で。

▲エクスペディション 小倉記念は早め抜け出しで強かった。夏馬なんだろう、斬れる馬で新潟コースも大丈夫。

△ステラロッサ 差し馬の中では一番手。斬れる馬で左回りも得意。

危険な人気馬 トーセンラー 新潟コースというかヨーイドンの速い上がり勝負は合ってない印象。能力も断然という訳でもないので消す。

馬連・ワイド 14-18 10-14 10-18 13-14 以上8点

ハズレ 1000m通過が60.4秒のスローペース。前行った馬が有利で馬券になった馬も中段より前。勝ち馬トランスワープは新潟の軽い馬場じゃ厳しいと思ったが予想以上の斬れ味、この年にして成長著しい。2.3着も本来斬れる馬じゃないんだよな。どうあがいても自分には取れない馬券でした。◎マイネイサベルはどうしちゃったんだろう絶好位から全く伸びず。1600m戦後の2000mでばててしまったのかなぁ。

1 1 トランスワープ せん7 56.0 大野拓弥 1:57.6   32.3 540 +12 萩原清 7
2 7 タッチミーノット 牡6 56.0 横山典弘 1:57.6 クビ 32.8 496 -14 柴崎勇 9
3 9 アスカクリチャン 牡5 57.0 内田博幸 1:57.7 クビ 32.6 492 +2 須貝尚介 8
4 10 エクスペディション 牡5 57.0 浜中俊 1:57.7 ハナ 32.6 450 0 石坂正 2
5 11 ムスカテール 牡4 52.0 北村宏司 1:57.7 クビ 32.9 484 -4 友道康夫 11


第7回 キーンランドカップ

先行馬が何気に多く前は速い。差し馬向きの展開。

◎ダッシャーゴーゴー ここでは一枚も二枚も力は上だろう。展開も合うし堅い連軸。

○ドリームバレンチノ 最近の充実振りは目を見張る。ここで好勝負すれば秋も楽しめる。

▲グランプリエンゼル 脚を貯めれる枠。一発狙える枠だし展開も向く、直線前が開くかどうか。

△テイエムオオタカ 前行く馬では一番手。早め抜け出しで好勝負。

危険な人気馬 パドトロワ アイビスサマーDは外枠を利してのもの、メンバーも強くなるし展開もきつい。

馬連・ワイド 5-13 1-5 1-13 5-11 3連複 1-5-13 5-11-13 以上10点

当たり ワイド5-11 430円。ペースは速かったが馬場が良く前残りの競馬。勝ち馬パドトロワは危険な人気馬だと思ったが予想を裏切り強い競馬。前走、勝ったことで調子も戻ったんだろう、馬にやる気が出てきた。予想を参考にされた方にはすいません。2着のダッシャーゴーゴーは勝ちに等しい競馬、秋が楽しみだ。

1 2 パドトロワ 牡5 56.0 安藤勝己 1:07.6 レコード 34.1 526 -6 鮫島一歩 3
2 5 ダッシャーゴーゴー 牡5 56.0 横山典弘 1:07.6 ハナ 33.8 534 0 安田隆行 1
3 11 テイエムオオタカ 牡4 56.0 藤田伸二 1:07.8 1 1/4 34.1 502 +4 石栗龍彦 4
4 10 シュプリームギフト 牝4 54.0 秋山真一郎 1:07.9 3/4 33.9 456 -2 須貝尚介 5
5 12 スプリングサンダー 牝5 54.0 四位洋文 1:08.0 1/2 33.6 444 +2 昆貢 7


第47回 テレビ西日本賞北九州記念

先行馬が多すぎてハイペース濃厚。堅実に差せる馬から勝負。

◎マコトナワラタナ まだ一線級とは戦ってないが狙ってみたい切れ味。展開も向きそうだし大外一気。

○ツルマルレオン ハンデは恵まれた。枠が嫌だが逆に上手く利用すれば力は足りる。

▲ヘニーハウンド 前走は相手が弱かったとはいえ強い競馬。末はしっかりしている。

△エーシンヴァーゴウ 揉まれ弱いのでこの枠は好都合。一叩きされ上昇気流。

危険な人気馬 エーシンダックマン 前走は条件が整いすぎた。今回は展開厳しいところも有るし使い詰めも気がかり。

馬連・ワイド 1-11 4-11 1-4 11-15 以上8点

ハズレ 1000m通過が55.1秒じゃ前が相当辛い流れ。スギノエンデバーは勝つべくして勝った乗り方、外を回り馬場が良いところを通ったのもプラスになった。2着以下は大激戦、最後まで脚を貯めてた馬が突っ込んできた印象。◎マコトナワラタナ向きの展開になったが素直に馬の力が足りなかった、予想を参考にされた方々には申し訳ない。

1 16 スギノエンデバー 牡4 55.0 北村友一 1:06.9   33.8 444 +2 浅見秀一 8
2 7 シゲルスダチ 牡3 52.0 高倉稜 1:07.1 1 34.2 422 -2 西園正都 12
3 18 エピセアローム 牝3 52.0 武豊 1:07.1 クビ 33.7 476 +16 石坂正 6
4 12 コパノオーシャンズ 牝8 51.0 国分優作 1:07.1 ハナ 33.9 434 -4 村山明 17
5 4 ヘニーハウンド 牡4 56.5 川島信二 1:07.2 クビ 34.6 510 +2 矢作芳人 4


第47回 関屋記念

先行馬少なくマイル戦でもスロー濃厚か。前行って斬れる馬が断然有利。

◎マイネイサベル ヴィクトリアマイルは上手く乗ってれば首位争いだった。新潟得意、スローでいける。

○エーシンリターンズ 中京記念は急激な馬体増が響いた。男馬相手でも展開有利で楽しめる。

▲ドナウブルー 先行出来る脚。安田記念は詰まりつつも最後まで諦めなかった。ここなら主役候補。

△ゴールスキー 中京記念は馬場の悪い内を突いた事に意味がある。復調気配。

危険な人気馬 エアラフォン いつも自分の力は出し切るがそれが実力だろう。それがこの成績。騎手込みで人気するだろうが能力は落ちるはず。

馬連・ワイド 3-8 8-14 3-14 7-8 以上8点

当たり 馬連 3-14 1,590円、ワイド 3-14 700円。今の新潟は前に行かないと話にならない位の高速馬場なのか。上位に来た馬はいずれも前々で競馬が出来た馬、条件が合わない限りどの馬も次走は過信禁物だ。

1 14 ドナウブルー 牝4 54.0 内田博幸 1:31.5 レコード 32.6 438 +2 石坂正 1
2 3 エーシンリターンズ 牝5 54.0 北村宏司 1:31.5 クビ 32.5 466 -8 坂口正則 5
3 9 スピリタス せん7 56.0 和田竜二 1:31.8 2 32.6 446 -4 岡田稲男 8
4 8 マイネイサベル 牝4 54.0 松岡正海 1:32.0 1 1/4 32.9 484 +6 水野貴広 4
5 7 ゴールスキー 牡5 56.0 石橋脩 1:32.0 ハナ 32.4 488 +2 池江泰寿 6


第48回 小倉記念

逃げ馬、先行馬多数でハイペース必死。素直に差し馬から狙う。

◎トーセンラー 前走は勝っててもおかしくない競馬。復調してきたしそろそろ頭が欲しい。

○ダノンバラード 1600万下なら格が違った。大崩れもしにくい馬だし力も足りる。

▲ワルキューレ 夏は走る馬。手ごろなハンデに絶好調な松山騎手で怖い。

△ニシノメイゲツ 七夕賞はもう一歩の競馬。今回は流れ向くし悪くない。

危険な人気馬 アスカクリチャン 七夕賞は何から何まで上手く行った。小倉の高速馬場も良くない。

馬連・ワイド 4-5 2-5 2-4 5-7 3連複 2-4-5 4-5-7 以上10点

ハズレ 1000m通過が59秒でそこから11秒台のラップがゴールまで続き時計的には非常に価値があるレース。勝ち馬エクスペディションはここ数戦、力負けが続いたが得意の夏の小倉で復活。今後も条件が合えば好走可能だろう。一つ落ちるメンバーだったが素晴らしい時計での決着だったので上位の馬は今後も頑張って欲しい。

1 10 エクスペディション 牡5 55.0 浜中俊 1:57.3   34.5 450 -2 石坂正 3
2 5 トーセンラー 牡4 57.0 川田将雅 1:57.7 2 1/2 34.8 442 +6 藤原英昭 1
3 11 ナリタクリスタル 牡6 58.0 武豊 1:57.8 3/4 34.5 480 -4 木原一良 9
4 4 ダノンバラード 牡4 57.0 小牧太 1:58.0 1 1/2 34.9 474 0 池江泰寿 2
5 12 ゲシュタルト 牡5 57.0 中井裕二 1:58.1 1/2 34.9 508 -8 長浜博之 8


第60回 クイーンステークス

札幌1800mはスタート後すぐコーナーで内枠有利。内枠で強い馬から入る。

◎オールザットジャズ 枠は最高。ヴィクトリアマイルは展開が全く合わず、見直せる。

○レインボーダリア もう少し内枠が欲しかったが条件は揃った。早め捲りで勝機十分。

▲シースナイプ 洋芝合いそうな馬。もう少し内枠が欲しかったが捲れば一発ある。

△アイムユアーズ 1800mの小回りなら距離は守備範囲。斤量的にもやれて良い。

危険な人気馬 フミノイマージン ヴィクトリアマイルは展開が合わなかったが洋芝はどうか、騎手も差し馬下手な印象の藤田で買う要素は?

馬連・ワイド 2-13 2-11 11-13 2-8 以上8点

ハズレ 1000m通過が60.2秒のスローペース、しかし結果はアイムユアーズ以外は差し馬での決着。前行く馬が能力的には劣っていたが差し馬たちが立派のレースだった。アイムユアーズは斤量に恵まれたところも合ったが大幅馬体増での勝利で今後も期待できるのでは。

1 8 アイムユアーズ 牝3 52.0 池添謙一 1:47.2   34.7 468 +24 手塚貴久 1
2 14 ラブフール 牝5 55.0 丸田恭介 1:47.2 クビ 33.7 472 -4 梅田智之 10
3 10 ミッドサマーフェア 牝3 51.0 蛯名正義 1:47.3 1/2 34.6 442 -10 小島太 4
4 13 レインボーダリア 牝5 55.0 木幡初広 1:47.4 1/2 34.7 456 -8 二ノ宮敬宇 3
5 2 オールザットジャズ 牝4 55.0 藤岡佑介 1:47.4 クビ 34.7 450 +6 角居勝彦 2


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