第54回 有馬記念
先行馬多いし最後はスタミナの我慢比べかな。中山適性高そうな馬から勝負。
◎マイネルキッツ 最高の枠、流れもこの馬に向く。鞍上不安だがもう一度信じてみる。
○ネヴァブション 中山適性ならこの馬も。この相手なら力関係も流れ一つ。
▲イコピコ 不気味なのはこの馬。貯めれば斬れるしドリジャ、ブエナ買うならこっち。
△マツリダゴッホ 全盛期の力はどうかだが中山なら。優秀の美を飾って欲しい。
危険な人気馬 ブエナビスタ 差し馬で内枠は逆にマイナスか。スタミナ比べの流れでは苦しい。
馬連・ワイド 4-15 4-11 11-15 4-7 以上8点
ハズレ 上位二頭を甘く見すぎた。厳しい流れになりスタミナ比べになったが上位二頭が抜けていた。勝ち馬は小回りだと安定している。ブエナはこの厳しい流れで頑張れたのは今後につながる。◎は最高の流れだったが斬れ負けの印象。今年最後の予想はダメダメでした。来年もボチボチ頑張りますのでよろしくお願いします。
1 9 ドリームジャーニー 牡5 57.0 池添謙一 2:30.0 35.2 426 +4 池江泰寿 2
2 2 ブエナビスタ 牝3 53.0 横山典弘 2:30.1 １／２ 35.8 446 -8 松田博資 1
3 6 エアシェイディ 牡8 57.0 後藤浩輝 2:30.8 ４ 35.7 494 0 伊藤正徳 11
4 16 フォゲッタブル 牡3 55.0 Ｃ．ルメール 2:30.8 アタマ 36.1 484 -2 池江泰郎 4
5 4 マイネルキッツ 牡6 57.0 三浦皇成 2:31.2 ２ 1/2 36.7 504 +6 国枝栄 12
第61回 朝日杯フューチュリティステークス
先行馬も少ないし流れは落ち着くか。中山1600ｍは枠で有利不利がある舞台。デイリー杯組を上位評価。
◎ダイワバーバリアン 最高の枠を引いた。デイリー杯は好メンツだったし枠で逆転できる。
○エイシンアポロン 前走は強い内容。調教も抜群で、好勝負必死。
▲ローズキングダム 薔薇一族は急坂が不安だが前走みたら能力で跳ね除ける可能性大。
△フローライゼ 前走は緩めた感があった。新潟2歳Sだけ走れば能力は足りる。
危険な人気馬 トーセンファントム 大外枠は不安。東京向きの気もするので消しで良い。
馬連・ワイド 2-12 2-8 8-12 2-11 以上8点
当たり 馬連8-12 590円、ワイド8-12 260円、2-8 580円、2-12 810円。 低配当ながらも印の馬が上位独占。勝ち馬は来年のクラシックに直結しそう、強い内容だった。2,3着馬はマイルくらいの適正だろう。僕自身、有馬記念へ向けて弾みが付いたので来週しっかり当てて今年を締めくくりたい。
1 8 ローズキングダム 牡2 55.0 小牧太 1:34.0 34.7 446 -4 橋口弘次郎 1
2 12 エイシンアポロン 牡2 55.0 池添謙一 1:34.2 １ 1/4 35.2 496 +4 岡田稲男 2
3 2 ダイワバーバリアン 牡2 55.0 蛯名正義 1:34.5 ２ 35.6 516 +2 矢作芳人 5
4 3 ガルボ 牡2 55.0 吉田隼人 1:34.6 １／２ 35.5 454 0 清水英克 12
5 16 ニシノメイゲツ 牡2 55.0 北村宏司 1:34.7 ３／４ 35.2 450 +4 田村康仁 7
第61回 阪神ジュベナイルフィリーズ
先行馬少ないところに外回りでペースは落ち着くかな。阪神1600なら内枠から狙いたい。
◎ジュエルオブナイル 最高の枠で展開も向く。心配は鞍上だけだがこんなレースで初Ｇ1勝つんじゃない。
○ラナンキュラス 前走は厳しい流れの中頑張った。枠的にもＧＯＯＤ。
▲シンメイフジ 新潟2歳Ｓは強い内容だし調教見る限り仕上がりは良い。
△ステラリード 首使わない走りは気に食わないが休み明け叩いて気配上昇。
危険な人気馬 アパパネ 力が抜けてるわけでもなく阪神1600の大外は厳しいかな。
馬連・ワイド 2-7 2-16 7-16 2-11 以上8点
ハズレ 危険な人気馬の1着で糞ハズレだ。大外枠から上手くインへ騎手が上手く乗った結果だと思う。ところで三浦騎手は天才と呼ばれるが正直どーなのか？馬も1200ｍしか走ってなくバテテ外に行ってしまった感もするがせめて真っ直ぐ走らせて欲しかった。今後個人的には重賞ではやはり買えない騎手なのかな。
1 18 アパパネ 牝2 54.0 蛯名正義 1:34.9 34.3 472 +4 国枝栄 2
2 6 アニメイトバイオ 牝2 54.0 内田博幸 1:35.0 １／２ 34.8 456 0 牧光二 5
3 15 ベストクルーズ 牝2 54.0 安藤勝己 1:35.1 ３／４ 34.3 434 -2 松田博資 6
4 7 ラナンキュラス 牝2 54.0 四位洋文 1:35.2 ３／４ 34.7 438 -2 矢作芳人 4
5 16 シンメイフジ 牝2 54.0 岩田康誠 1:35.3 クビ 34.4 456 +4 安田隆行 1
第10回 ジャパンカップダート
天気は当日晴れそう。前行く馬が多いし狙いは差し馬かな、阪神ダートは差しが効く。
◎ヴァーミリアン 右回りのダートは崩れないしスタミナ生きる展開になりそうなのもこの馬に向く。
○エスポワールシチー 南部杯は強い内容。この枠が逆に不安だが乗り越える力はある。
▲サクセスブロッケン 前走はしょうがない。今回は変わると見るし差す競馬で。
△メイショウトウコン 怖いのはこの馬か。忘れたころの一発注意。
危険な人気馬 ワンダーアキュート 大外枠の先行馬で不安。強さは認めるが終始外回るのは厳しいかな。
馬連・ワイド 1-4 2-4 1-2 4-6 以上8点
ハズレ ◎はどーしたんだろう。ズブサがもろに出たレースだった。堅いレースだと思ったがそこは競馬、今まで嫌というほど味わっている。競馬は難しい。勝ち馬は順当。斤量負担前年比1ｋｇでは厳しいと思ったが今年の3歳馬のダートレベルは相当なものがありそう来年以降一気の世代交代になるかな。
1 1 エスポワールシチー 牡4 57.0 佐藤哲三 1:49.9 37.1 502 +2 安達昭夫 1
2 12 シルクメビウス 牡3 56.0 田中博康 1:50.5 ３ 1/2 36.9 484 +2 領家政蔵 5
3 9 ゴールデンチケット 牡3 56.0 Ｃ．ルメール 1:50.7 １ 1/4 36.9 478 +2 森秀行 12
4 2 サクセスブロッケン 牡4 57.0 内田博幸 1:50.7 クビ 37.6 526 0 藤原英昭 4
5 3 アドマイヤスバル 牡6 57.0 勝浦正樹 1:50.7 ハナ 37.3 518 +1 中尾秀正 13
第29回 ジャパンカップ
リーチが飛ばしてそれに続く馬が数頭でよどみない流れ。斬れスタミナ両方持ってる馬から勝負。
◎マイネルキッツ 秋天回避でここ一本。流れも向きそうだしこの馬の根性は凄まじいものが有る。
○エアシェイディ 今までのあと一息が立ち回り次第で縮まりそうな枠。カンパニーに続け。
▲ウオッカ 何だかんだ言って天皇賞はこの馬が一番強かったと思う。2400ｍは不安だが早め抜け出しでカバー出来そう。
△レッドディザイア このレースに挑戦することは素晴らしい、秋華賞に比べて状態落ちも底力で。
危険な人気馬 スクリーンヒーロー,天皇賞は流れが向いた、大外枠も不安。 コンデュイット,強い馬ではあるがローテーションは大丈夫か？血統的には日本に合わないので差し届かずかな。オウケンブルースリ,一線級相手だとなんとなく今一君の空気、4歳世代は疑いたい。
今回は強気に3頭消してみる。
馬連・ワイド 3-8 5-8 3-5 6-8 以上8点
ハズレ 最後は交される勢いだったがよくウオッカは粘った、ラップ上最後はバテてるがそれまでのセフティーリードが物をいった。オウケンも大外ぶん回しの糞騎乗に見えたが能力で来た感じ。平坦専用機は改めないといけない。私的には◎が最後方を進んだ時点で諦めムード・・・。来週頑張ります。
1 5 ウオッカ 牝5 55.0 Ｃ．ルメール 2:22.4 34.8 494 -4 角居勝彦 1
2 10 オウケンブルースリ 牡4 57.0 内田博幸 2:22.4 ハナ 34.1 482 0 音無秀孝 2
3 6 レッドディザイア 牝3 53.0 四位洋文 2:22.6 １ 1/2 34.7 478 -2 松永幹夫 6
4 16 コンデュイット 牡4 57.0 Ｒ．ムーア 2:22.8 １ 1/4 35.0 466 前計不 Ｍ．スタウト 3
5 3 エアシェイディ 牡8 57.0 後藤浩輝 2:23.0 １ 1/4 35.0 494 0 伊藤正徳 11
第26回 マイルチャンピオンシップ
ギリギリ天気も持ちそうか。先行馬が少ないし弱メンツだし馬券的には面白い。
◎カンパニー 前走の勝ち方、相手関係から言っても今回は楽だろう。引退の花道を飾って欲しい。
○ファイングレイン 一度叩いてこの相手なら変わり身十分。歳とって1600ｍも逆に向きそう。
▲マイネルファルケ 前行く馬の中では怖い存在。外から自分のペースで行けば意外に粘りそう。
△サプレザ 調教は軽いが前走レコード勝ち。スピード競馬に対応出来そうだし抑える。
危険な人気馬 キャプテントゥーレ時計勝負は苦手なはず、基本的に斬れない馬だしＧ1馬でも力一歩劣ると見る。
馬連・ワイド 4-6 4-13 6-13 4-15 以上8点
当たり 馬連4-13 6,690円、 ワイド4-13 1,960円、 4-15 550円。会心のヒット。途中12.4のラップに落とし前有利な展開になったところが大きかった。カンパニーはやはりこの相手では力が上、騎手も自信に満ち溢れた騎乗だったと思う。▲は自分のリズムで走ったことが最後の粘りにつながった。当たってうれしいが今後マイル路線は史上最低のレベルに落ちるんじゃないかな救世主よ求む。
1 4 カンパニー 牡8 57.0 横山典弘 1:33.2 33.5 466 0 音無秀孝 1
2 13 マイネルファルケ 牡4 57.0 和田竜二 1:33.4 １ 1/4 34.7 522 -8 萱野浩二 14
3 15 サプレザ 牝4 55.0 Ｏ．ペリエ 1:33.4 クビ 34.0 436 前計不 Ｒ．コレ 2
4 9 キャプテントゥーレ 牡4 57.0 川田将雅 1:33.4 ハナ 34.4 464 +4 森秀行 3
5 7 アブソリュート 牡5 57.0 田中勝春 1:33.5 ３／４ 33.0 466 -8 宗像義忠 6
第34回 エリザベス女王杯
前は追いかける馬もいて早くなりそう。スタミナある馬、差し馬から入る。
◎メイショウベルーガ ここ3戦骨っぽい相手に好結果。西宮Ｓは重賞級の相手だったしここでも格負けはしない。
○ジェルミナル 有力3歳でスタミナ一番はこの馬じゃないか。今までの外枠から絶好枠で変わり身。
▲ブエナビスタ 前走は大敗もあると思ったが負けて強し。ただし歯車狂うと立て直しが心配でこの評価。
△ミクロコスモス 前走は詰まったところもありここが試金石。脚の使いどころ次第で。
危険な人気馬 シャラナヤ 直接、三木ホースランドパークに入厩したとはいえ関西圏の外国馬は信用が出来ない。調教も足慣し程度で消し。
馬連・ワイド 2-4 2-16 4-16 2-15 以上8点
ハズレ 前二頭に楽をしすぎた、ただしクイーンもプリキュアも4角前からスパートし最後までなんとか頑張っている。もっと早くバテルと予想していた人が多かったため（騎手も含む）の結果か。この展開だとどうしようもない。ブエナ以外はドングリの背比べ、そんな感じがしました。
1 7 クィーンスプマンテ 牝5 56.0 田中博康 2:13.6 36.8 454 0 小島茂之 11
2 11 テイエムプリキュア 牝6 56.0 熊沢重文 2:13.8 １ 1/2 36.9 506 +2 五十嵐忠男 12
3 16 ブエナビスタ 牝3 54.0 安藤勝己 2:13.9 クビ 32.9 454 +4 松田博資 1
4 10 シャラナヤ 牝3 54.0 Ｃ．ルメール 2:14.5 ３ 1/2 33.4 416 前計不 Ｍ．デルザングル 3
5 2 メイショウベルーガ 牝4 56.0 池添謙一 2:14.6 １／２ 33.3 498 +2 池添兼雄 6
第47回 アルゼンチン共和国杯
どこから入っても面白いメンバー構成。先週の馬場状態、差し追い込み馬に人気が集中しそうなので前行ける馬から入る。
◎トーホウアラン 前走はハイペースの先行。今回はゆるい流れで条件好転。調教もグッド。
○ミヤビランベリ 大敗明けで人気落ちるはず。楽に先行できるメンバーだし前有利の馬場も合う。
▲アーネストリー ここ勝てばＪＣでも人気しそう。前走先行馬大崩の中、楽勝。本格化の兆し。
△ダンスアジョイ 東京2500ｍは最高の条件だろう。枠も良い、成績も安定。インからスルスルと・・・。
危険な人気馬 ジャガーメイル 騎手込みで人気になりそうだがそこまでの信頼感は？外枠も微妙だし今一君の気がする。
馬連・ワイド 6-7 7-8 6-8 1-7 ３連複 6-7-8 1-6-8 1-7-8 以上１１点
当たり ○▲馬連 6-8 13,520円 ワイド 6-8 4,690円 思ったとおりのスローになれば今の府中なら当然前で決まる。来週もまだこの法則が使えるかな、今の府中で迷ったら先行馬。ただし◎は絶好の展開で伸びきれず、府中は合わないのかな。差し馬は辛い展開なので次回見直しも必要。個人的には久しぶりに会心の当たり、ヨッシャー。
1 6 ミヤビランベリ 牡6 57.5 吉田隼人 2:30.9 34.7 496 -6 加藤敬二 11
2 8 アーネストリー 牡4 55.0 松岡正海 2:31.1 １ 34.6 522 -2 佐々木晶三 4
3 13 ヒカルカザブエ 牡4 56.0 秋山真一郎 2:31.3 １ 1/2 33.5 470 -2 岡田稲男 10
4 14 サンライズマックス 牡5 57.5 横山典弘 2:31.3 ハナ 33.9 446 +4 増本豊 5
5 17 ジャガーメイル 牡5 57.0 Ｃ．スミヨン 2:31.4 クビ 33.7 484 +6 堀宣行 1
第140回 天皇賞（秋）
前はハイペースかな、スタミナ有りそうな馬を狙いたい。今の東京は外が伸びる。
◎オウケンブルースリ 外伸び馬場にスタミナ面、舞台は整った。去年から成長もしてるだろうし思う存分弾けて欲しい。
○スクリーンヒーロー 実は東京巧者なのではないかな。去年のＪＣは力で勝っている、枠も面白そう。
▲シンゲン 中山で接戦出来たことは力の証明。相手は強くなるが充実した今なら。
△マツリダゴッホ 人気は落ちるしなんか外からじみーに伸びそうなので抑える。
危険な人気馬 ウオッカ 前が早くなりスタミナ戦になれば厳しいか。今年に入ってから絶対的な強さが見れないんで消し。
馬連・ワイド 2-15 10-15 2-10 13-15 3連複 2-10-15 10-13-15 2-13-15 以上11点
ハズレ ペースもスローだし展開予想も滅茶苦茶だった。コース変わって土曜から外伸びもしてなかったところを見るとデータ不足で外してしまった。この高速馬場だと春の前残り多発の府中に戻ってるので来週からは先行馬が穴になるかな。カンパニーは８歳でＧ1初制覇。若者よもう少し頑張れ。
1 3 カンパニー 牡8 58.0 横山典弘 1:57.2 32.9 466 +4 音無秀孝 5
2 2 スクリーンヒーロー 牡5 58.0 北村宏司 1:57.5 １ 3/4 33.6 490 +12 鹿戸雄一 7
3 7 ウオッカ 牝5 56.0 武豊 1:57.5 クビ 32.9 498 0 角居勝彦 1
4 15 オウケンブルースリ 牡4 58.0 内田博幸 1:58.0 ３ 33.6 482 -8 音無秀孝 3
5 10 シンゲン 牡6 58.0 藤田伸二 1:58.0 ハナ 33.7 494 -2 戸田博文 2
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